cafe Mahalo

ホテルの元パティシエが作る
地元食材を使用した
オリジナル・カフェメニュー

鹿追町の住宅街にたたずむ落ち着いた雰囲気のカフェが「cafe Mahalo」です。「Mahalo（マハロ）」とは、ハワイの言葉で「ありがとう」という意味で、ご主人の吉田早人さん、奥さまの美代子さん、娘さんで調理を担当するパティシエの史さんで営まれています。「この店をオープンしたのは２０１１年の４月、専門学校で学び帯広のホテルに務めていた娘が、鹿追町のレストランに務めた後、オープンしました。ピザや生パスタの小麦粉には北海道産『きたほなみ』と『ゆめちから』、ジャガイモやソーセージ、牛肉や豚肉などは鹿追町産を使うなど、地元食材を取り入れたメニューを提供しています」と美代子さん。

オリジナルメニューが豊富で人気の「窯焼きナポリタン」をはじめ、「鹿追豚のソテー」にはトウガラシ、しょうゆ、麹を使った郷土料理「三升漬け」をソースにアレンジしています。もちろんパティシエの史さんが作るスイーツもおすすめです。たとえば十勝産の白花豆・金時豆・小豆、豆腐のクリームや豆乳アイスがトッピングされた「豆パフェ」など〝北海道の至福のパフェ〟を味わうことができます。

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