SHIKAOI GRAPHICS vol.4
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“Mori no Kitchin KAWAI” in The White Birch Forestにも森が広がっているのです。 「ここをオープンしたのは1995年です。私もびっくりしたのですが、今年で27年目になるのですね。お店のコンセプトは、ご覧のように森の中で食事が楽しめることです。オープン当初と比べるとメニューは変わっていますが、ハンバーシェフの川合喜美子さんは話します。ステーキには、黒毛和種とホルスタインの交雑で生まれた牛白樺林に囲まれ、童話に出てくるような山小屋風の赤い三角屋根が目印ののキッチンかわいきなミズナラの木が出迎えてくれます。シマフクロウの写真なども飾られ、室内グとステーキは変わらずの定番メニューです」とオーナー種類が豊富なハンバーグやリーズナブルな価格で味わえる  「森 」の扉を開けると、大肉(十勝産F1牛)を使用。地元産の新鮮な野菜を中心に旬の味わいを意識しながら、素材の良さを損なうことなく調理することを心掛けているそうです。店内外で森の息吹を感じながら、十勝地方鹿追町ならではのおいしさと自然をゆったり堪能できます。【営業時間】11:00~ 食材がなくなり次第終了【定休日】 不定休◎ 北海道河東郡鹿追町瓜幕西28 線27TEL:0156-67-2327定番のハンバーグセット(サラダ・ライス付き)は、写真の「チーズハンバーグ」(150g:1,200円、250g:1,600円)をはじめ、「しいたけハンバーグ」「煮込みハンバーグ」も人気。森の中をイメージし、床には丸太の輪切りが敷きつめられ、ミズナラの巨木がそびえる店内。オーナーシェフの川合喜美子さんが心を込めて作る、ふんわりジューシーなハンバーグはリピーターも多い。06白樺の森の中で十勝の牛肉を味わう「森のキッチン かわい」

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